このウェブサイトは、PKU とも呼ばれるフェニルケトン尿症に関心のある日本の居住者を対象としています。

フェニルケトン尿症(PKU)
症状チェックシート

フェニルケトン尿症(PKU)の患者さんにとって、血中フェニルアラニン(Phe)濃度が高い、あるいは不安定であることに関連する症状は、時間をかけてゆっくりと進行し、すべての患者さんが同じ症状を持つわけではありません。

症状チェックシートとは

症状チェックシートの質問に5段階で回答いただきチェックシートを表示すると、結果をダウンロードして印刷またはメールで受けとることができます。
病院での診察の際に、症状チェックの結果をお持ちいただくと、医師と症状を共有することができます。
チェック結果には、今後の治療に重要な情報が含まれている可能性があります。診察時の会話のきっかけにしてみてください。

フェニルケトン尿症(PKU)症状チェック

これから症状チェックをする方の役割を選択のうえ、
8つの症状の質問にそれぞれ最も当てはまるものを5段階でチェックしてください。

まったくない
たまにある
よくある

血中フェニルアラニン(Phe)濃度が上昇すると、脳内に有毒なフェニルアラニン(Phe)が蓄積する可能性があります。

まったくない
たまにある
よくある

フェニルケトン尿症(PKU)の成⼈患者さんの10⼈中9⼈近くが、低タンパク食を継続することができません。

まったくない
たまにある
よくある

⾼いまたは不安定な⾎中フェニルアラニン(Phe)濃度に関する症状は、時間の経過とともにゆっくりと進⾏し、自覚が難しい場合があります。

まったくない
たまにある
よくある
まったくない
たまにある
よくある

⾼いまたは不安定な⾎中フェニルアラニン(Phe)濃度は、不安およびうつ症状と関連しています。

まったくない
たまにある
よくある

フェニルケトン尿症(PKU)の成⼈患者さんの10⼈中5⼈近くが、⾎中フェニルアラニン(Phe)濃度10mg/dLを超えています。

まったくない
たまにある
よくある

フェニルケトン尿症(PKU)が⽇常⽣活に与える影響に気付いていないかもしれません。
あなたのことをよく知っている⼈に確認することも重要です。

まったくない
たまにある
よくある

研究によると、⾎中フェニルアラニン(Phe)濃度が⻑期間にわたって⾼いままであると、記憶に悪影響を及ぼす可能性があることが⺬されています。

お問い合わせ